顧問契約

◆顧問契約とは?

社会保険や労働保険の手続代行と、労務管理に関する相談・指導、法律改正や助成金に関する情報提供を、継続的に行うことを言います。

◆顧問契約に含まれる業務

  • 各種手続きの書類作成・提出代行
    資格の得喪、離職証明書、被扶養者異動届、随時改定、保険給付の請求 等
  • 事業所の各種変更手続
  • 36協定の作成・届出
  • 労務問題に関する相談・指導
  • 法律改正や助成金に関する情報提供

◆顧問契約のメリット

  • 書類作成にかかる時間や、役所への移動時間及び役所での待ち時間を節約することができ、その時間を本来の経営、営業にお使いいただくことが出来ます。
  • 手続漏れや保険給付の請求漏れを防ぐことが出来ます。
  • 手続毎に依頼する(スポット)よりも、費用を抑えることが出来ます。
  • 継続一貫した手続きを行うことが可能になります。

◆業務の流れ

  1. お客様の希望及び予算に基づいて、業務内容と顧問料を検討し、お見積もりを出します。
  2. ご依頼いただける場合、正式に委託契約書を交わします。
  3. 労働者名簿や、賃金台帳、出勤簿、手続き控え、就業規則等の一式をお預かりします。
  4. お客様の実態を把握し、業務を開始します。
  5. 入退社の連絡など、お客様とのやりとりは、主にFAX・電子メールにて行います。電話でご連絡いただくことも可能ですが、聞き間違い防止の為、なるべくFAX・電子メールでの情報のやり取りをお願いしています。
  6. 労務に関する疑問やご相談がありましたら、電話、電子メール、FAXいずれの方法でも構いませんので、いつでもご連絡下さい。24時間以内に、お返事させていただきます。
  7. 当事務所は、基本的に電子申請にて手続を行いますので、その都度代表者印で押印いただくことは不要ですが、紙による手続きが必要な場合は、書類作成後に、お客様の押印(代表者印など)をお願いします。

◆顧問料

料金表をご参照下さい。
※料金表の金額は目安です。業務内容や入退社の頻度、予算等によって、顧問料は変動する場合があります。実際の料金は、打合せ後にご提示致します。